注:これはあくまでも我が家のシロウト実験ですので
よいこはマネなさいませぬようにネ♪ *** 1月に某所で通販購入したチベタヌス。 1株買ったらさらに2株オマケがついてきたお買い得ちゃんでした。 植え替え時の写真です↓ 温暖なあや家地方でも屋外管理で無事に夏越しできるのか ためしてガッテン。 せっかくなので用土で実験してみたのですが… その時のレポはこちらから 4月の時点ではよさげな感じでした↓ んがっ、その後なんと一番大きかった株はあっけなくお亡くなりに( ̄□ ̄;)!! オマケでいただいた発育不良の苗だけ生き残るという不思議さよ… たったの3株では実験もなにもありませんね(^^ゞ 実験はもうヤメ!!(^▽^)テキトーでごめんね。 ひとつはオーリと同じ山野草っぽい用土オンリー、 もうひとつはその用土にゴールデン粒状培養土球根用をまぜたもので 植えてありました。 ゴールデン粒状培養土を入れたほうが葉っぱが残っています。 根っこを腐らせないことを第一に考えた用土配合にしてあり、 鉢はすぐ乾くように素焼き鉢にし、 一日一回ジャーっとお水遣りして、 あとは常時、乾燥気味の管理にしてみたのですが チベはお水が好きとのことですので ゴールデン粒状培養土に混ざっているパーミキュライトの おかげで葉っぱが残ったのかも分かりません。私の勝手な想像ですが… 来年の夏越し用土の参考にしてみますφ(.. ) *** チベタヌスは無残に根を切られた状態で 輸入販売されることが多いと聞きます。 大変弱っていますので、最初に植え替えてからうまく育つまで しばらくの間は鉢はいじらないほうが良いと言われていますよね。 でも根っこがどうなっているのか見てみたいのが人情というもの(*^^*) 誘惑にかられ、根洗いしてしまいました(笑) 10月下旬撮影。こんな感じでした。 まあまあのと、、↓ ダメダメなのと。↓ 1月の植え替え時に撮影した時はこんな感じ↓ 根っこの感じからして多分、 左のがダメダメで、右のがまあまあの株かな? うーむむ、これは一応… 夏越し成功と言ってもいいのでせうか??? これからは休眠から覚め、葉っぱが展開してくるでしょうから 用土を変更してみますね。 この前の「クリロ用土考」で書きました配合土に 鹿沼+軽石+パーライト+木炭を1/4程度追加したもので植え替え。 鉢を素焼き鉢からスリットポットに変更しました。 現在の様子。。残っていた葉っぱも落ちましたが 2株ともなんとか生き残ってくれているようですo(^-^)o 私の計画では夏はカラカラ管理、冬はサラサラしっとり管理、 2回の植え替えで屋外管理。 これでうまく育ってくれれば良いなーと思っているのですが… そんなに簡単にはいかないかもね? まだまだお勉強不足です… ご教授…
by ayas_garden
| 2006-11-09 22:43
| ヘレボルス
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